経営理念
常に変化を恐れず、
高知から世界へ
2016年4月に代表取締役に就任しました白木久弥子です。私は早稲田大学商学部卒業後、公認会計士として10年以上東京の監査法人で勤務してきました。2013年からは父であり前社長である近森正久の後を継ぐべく、高知に帰り近森産業で勤務しています。
近森産業は、近森病院内の「久食堂」という食堂から始まり、食品製造と施設管理の会社として業務を拡大してきました。これまでの53年間の歴史のなかで、様々なチャレンジをし、魅力的な商品を開発しています。
現代の会社は、環境に適応して変化し続けないと生き残っていけません。これからも、これまでのチャレンジ精神を忘れず、良い文化は引継ぎながら、必要な変革を恐れず断行し、質の高い商品とサービスを提供していきます。
- 代表取締役社長
- 白木 久弥子

Company
History
企業
沿革
- 昭和48年有限会社近森産業を設立
近森病院に高知初セルフサービス方式食堂「久食堂」を開店 - 昭和51年自動販売機の店舗「オレンジハウス」を設置
西日本一の売り上げを記録した - 昭和56年行列の出来る居酒屋「いろはにほへと」を出店
- 昭和57年〜「いろはにほへとチーム」でよさこい祭りに出場
3年連続よさこい大賞受賞;高知のよさこい祭りを変えた - 昭和58年八十八大丸店(現在の金太郎本舗大丸店)を出店
初めてのサンドイッチ型おむすび販売 - 昭和58年金太郎本舗のキャラメルパン販売
大行列が出来るほどの人気 - 平成3年高知初の土佐の美味しい物ガイドブック「土佐の百物語」出版
1万2千部が2週間で完売 - 平成5年天使の翼運動で日本JC褒賞グランプリ受賞
重度の障害を持つ人たちのディズニーランド旅行の夢を実現した - 平成9年本社及び新工場移転
- 平成11年土佐かつおめしの素が農林水産大臣賞を受賞
土佐かつおめしの素がANAの空弁大賞受賞 - 平成24年土佐かつおめしの素が駅弁大賞銀賞
- 平成26年雪ノ下高知出店
大阪発のカフェ「雪ノ下」は、パンケーキとかき氷で有名な、行列のできる店、「雪ノ下」が四国で初めて高知県庁に出店 - 平成26年エイトカラットを設立
制服の服飾、雑貨の企画販売の子会社「エイトカラット」を設立。 - 平成27年セブンイレブン
近森病院外来センター1階にセブンイレブンをオープン - 平成28年久食堂(カフェ)リニューアル
高知県庁のカフェ「雪ノ下」をお客様のニーズを受け移転。店名も久食堂としリニューアル。 - 平成30年プログラミングスクールの運営開始
子供達に人気のマイクラを教材にした小学生向けのプログラミング教室を開校 - 令和元年久食堂むすび 蔦屋書店オープン
創業記念である3/15に高知蔦屋書店で「久食堂むすび」をオープン。 - 平成28年代表就任
公認会計士として10年以上東京の監査法人で勤務してきた白木久弥子が、2013年からは父であり前社長である近森正久の後を継ぐべく、高知に帰り近森産業で勤務。2016年4月に代表取締役に就任。 - 令和4年BLOCKDESIGNを設立
代表の白木が2020年から「日本中のプレゼンをセンス良くしたい」というコンセプトのもとでパワポ情報の発信を始め、プレゼンクリエイターとしても活動。2022年シンガポールに親会社「BLOCKDESIGN」を設立
Company
Information
会社
概要

- 会社名
- 株式会社 近森産業
- 設立年
- 昭和48年
- 所在地
- 高知県高知市稲荷町103番地
TEL 088(883)1200
FAX 088(884)3797
- 代表取締役社長
- 白木 久弥子
- 資本金
- 6,600,000円
- 従業員数
- 88名
(正社員 22名、パート66名)
- 事業内容
-
1.食関連事業
- 手づくり屋金太郎本舗の事業運営
- 食品(金太郎本舗のかつおめし・金太郎本舗の芋天粉)の製造、販売
- お弁当の製造、販売
- 高知中央高校学生寮食堂運営
- 大学生向け学生寮食堂運営
2.施設・教育関連事業
- 売店運営
- 近森病院駐車場運営・管理、不動産管理
- プログラミング教室の運営
- プレゼン教室の運営
2025年4月1日現在
Access
Contact
私たちは、地域をはじめ多くの方々と一緒に高知の未来を作っていきたいと考えています。近森産業の事業内容や採用にご興味がございましたら、お気軽にご連絡ください。